岐阜市で骨折の治療院を
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柔道整復師は、ねん挫や打撲などの外傷によってできた怪我への施術、骨折や脱臼などの応急処置を「医業類似行為」として保険適応での施術が認められています。
柔道整復師は、骨折した状態を元の位置へ戻す「整復」という施術と、ギプス・シーネと呼ばれる固定材料で動かないようにする「固定」施術など行うことができます。
応急処置後の骨折や脱臼の施術に関しましては「医師の同意書」が必要です。骨折後、まったく動かさずに安静にしていると、完治したときには筋力が低下してしまいます。そのため、元の身体に戻すためにリハビリトレーニングが必要になることを事前に確認しておきましょう。
リハビリトレーニングに関しては、整骨院でも行うことが可能です。
もちろん、ぷらす整骨院でも、元の身体に戻るためのリハビリトレーニングをしていただけます。確かな技術のリハビリトレーニングが患者様から好評を頂いております。骨折が完治しているにもかかわらず痛みが続き、歩行時に違和感がある場合など、お気軽にご相談ください。
万が一骨折をしてしまったら・・・
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応急処置を施します
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患部の安静化:患部を動かさず、安静にすることが重要です。動かすと、骨の破片が移動し、周囲の血管や神経を圧迫することがあります。
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患部の冷却:患部を冷やすことで、炎症や腫れを軽減することができます。氷をタオルで包み、患部に20分間冷やし、20分間休憩することを繰り返します。
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患部の固定:骨折部位を固定することで、痛みや動揺を抑え、骨折の治癒を促進することができます。固定には、板や枕木などの硬いものを使うことがあります。
ご自身で不安な場合にはまずは当院へ来てください。
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病院で検査を
病院にて、痛みのある場所を、全てレントゲンをとり、精密な検査と画像診断を受け、診断書を書いてもらいます。
整形外科は、医師が診察を行い、骨折の診断のためにレントゲンやMRI,CTなどの画像検査を行う医療機関です。診断後は、病態に合わせて整復、固定、手術などの処置をし、痛みのある時には注射や薬の処方、リハビリなど継続的な治療を行っていきます。
初回は医師の同意書は必要ありません。
しかし、その後も継続的に当院で治療を受ける場合は、医師の同意書が必要となります。
骨折完治後のリハビリトレーニングなど、医師の同意があれば治療を継続的に受けられます。
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当院へお越しください
今後の治療をどのようにしていくのかの判断が必要になってきます。
整骨院・接骨院をやっている全ての人は、3年間みっちり骨折について勉強しています。
というのは、資格制度と養成学校に関係があります。
整骨院・接骨院の資格である柔道整復師は厚生労働大臣指定の養成学校で3年間以上勉強した後、国家試験を受験し、合格したものが取れる資格です。
この養成学校では骨折・脱臼の治療を専門的に学びます。
他の勉強よりも、骨折の勉強が一番濃く勉強しています。
ですからとういでは、骨折の治療が得意なのです。
骨折は病院でしか治せないと思っている方も多いでしょう。しかし、整骨院でも骨折の治療はできます。骨折した状態を元の位置に戻すことを整復といいます。整復は病院でも行いますが、整骨院でも行います。また、整復後はシーネやギプスを用いて固定処置を行いますが、整骨院でも固定処置を行います。
骨折した際に整骨院・接骨院を選択するメリットは何でしょう?
以下に列記します。
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後療法や運動療法がしっかりしています
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病院に比べると待ち時間が少ないです。(当院は予約優先性ですので、予約していただける都待ち時間はかなり減ります)
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大抵の病院よりもじっくり診察・治療しています。
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リハビリをしっかりすると言う事は回復が早いと言う事です。
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整骨院・接骨院の方が沢山あるので、通院しやすい事が多いです
そもそも骨折とは?
骨の連続性が断たれている状態です。
骨の中には骨髄という血液を作っている組織があるので沢山血が出ます。
という事は沢山腫れます。
捻挫や挫傷、打撲とは比較にらないぐらい腫れます。
そのように大きな骨折はパッと見でわかりますが小さな骨折や不全骨折も侮れません。
不全骨折
不全骨折とはヒビの入った状態のことです。
ヒビが入った状態だと症状がそんなにでないこともあります。
患部を押した時以外は痛くないという人もいるほどです。
骨折の治癒期間
骨折は折れた骨によってくっつくまでにかかる時間(癒合期間)がだいたい決まっています。
太い骨ほど治るのに時間がかかります。
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指骨 2週
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肋骨 3週
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鎖骨 4週
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橈骨 5週 前腕の骨
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尺骨 5週 前腕の骨
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腓骨 5週 下腿の骨
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上腕骨 6週
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脛骨 7週
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下腿両骨 8週
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大腿骨 12週
骨折の処置、リハビリが可能な接骨院
接骨院は「柔道整復師」という国家資格を持っている方が施術を行うところになります。この他にも「ほねつぎ」や「整骨院」と呼ばれることもあり、筋肉疲労や肩こり、腰痛だけではなく、脱臼や骨折の応急処置まで様々な症状に対応することが可能です。
柔道整復師は、ねん挫や打撲などの外傷によってできた怪我への施術、骨折や脱臼などの応急処置を「医業類似行為」として保険適応での施術が認められています。
柔道整復師は、骨折した状態を元の位置へ戻す「整復」という施術と、ギプス・シーネと呼ばれる固定材料で動かないようにする「固定」施術など行うことができます。
応急処置後の骨折や脱臼の施術に関しましては「医師の同意書」が必要です。骨折後、まったく動かさずに安静にしていると、完治したときには筋力が低下してしまいます。そのため、元の身体に戻すためにリハビリトレーニングが必要になることを事前に確認しておきましょう。
リハビリトレーニングに関しては、整骨院でも行うことが可能です。
もちろん、HINOTORI接骨院・整体院でも、元の身体に戻るためのリハビリトレーニングをしていただけます。確かな技術のリハビリトレーニングが患者様から好評を頂いております。骨折が完治しているにもかかわらず痛みが続き、歩行時に違和感がある場合など、お気軽にご相談ください。
適切な治療を・・・
接骨院、整骨院は整形外科とは違い、医師ではないためレントゲンやMRI検査は行えませんが,
応急処置や医師の同意があれば施術も行うことができます。
骨折の疑いがある場合、お近くに整骨院で応急処置をしてもらえる事はいざというときに役立つ知識として覚えておいてくださいね!
骨折は治ったあとも筋力の低下などにより痛みが残ることがあります。整骨院で骨折に伴う痛みの緩和治療を行うと普段の生活がグッと楽になりますよ。
骨折完治後のリハビリトレーニングには、多くの方から満足をいただいているHINOTORI接骨院・整体院を検討してみてください。